Coera,inc.

ご自身やご家族の耳のデータをもとに、3D画像編集技術で機能的義耳であるOmimi®︎を製作しています。
見た目と聞こえの両面から、日々の暮らしをサポートします

会社名株式会社Coera
代表取締役西山 崇経
所在地150-0002
東京都渋谷区渋谷2-19-15-609
TEL000-000-0000
設立2025年1月

事業内容

小耳症の方向けに、遠隔からでも通院することなく、機能的義耳Omimi®︎を作成し、お届けします。
Omimi®︎は3D画像編集技術を応用して作成した義耳に軟骨伝導補聴器を内蔵し、審美と聴覚を同時に改善する
義肢装具です。形状記憶合金製のフレームにより、眼鏡のような着脱をサポートします。

代表プロフィール

西山 崇経

代表取締役

耳鼻咽喉科専門医・医学博士
慶應義塾大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科専任講師兼務

耳鼻咽喉科医としての臨床経験と医学的知見をもとに、機能的義耳「Omimi」の研究・開発に携わっています。

代表挨拶

小耳症の患者さんに、痛みを伴わずに見た目と聞こえの両側面が改善できる選択肢を。

耳鼻咽喉科医として小耳症の診療に携わる中で、患者さんやそのご家族が、見た目や聞こえについてさまざまな悩みを抱えていることを知りました。

外科手術は大切な選択肢のひとつですが、適齢期があります。手術を待っている間に何かやれることがないか、現代の技術で新たな選択肢を増やすことができないか、そう思っていました。

そんな時に、非常に高精細な義耳と軟骨伝導補聴器を別々に着けている患者さんに出会いました。
その出会いから、義耳の中に軟骨伝導補聴器を格納するアイデアが生まれました。

そこから、本当に沢山の方のご指導・ご協力をいただきながら、そのアイデアを具体化し、研究を重ねて、
遠隔地の方でも通院せずに、データを元に作る機能的義耳「Omimi®︎」が生まれました。Omimi®︎とO frame®︎はまだ生まれて間も無い技術です。
様々な改良点が残されていると思います。
これからも患者さんの「聞こえ」と「見た目」の理想に一歩でも近付けるように、我々は努力し続けます。
共に (Co) 時代 (era) を作っていきましょう。

西山 崇経

沿革

2020

武田科学振興財団の助成を受け、機能的義耳に関する研究を開始しました。

研究代表者:慶應義塾大学耳鼻咽喉科 大石直樹



2021

機能的義耳の音響的安定性に関する研究論文を、European Archives of Oto-Rhino-Laryngologyに発表しました。

慶應義塾大学病院にて、機能的義耳(APiCHA)を用いた前向き臨床研究(UMIN00004471)を開始しました。
参考文献

Nishiyama T, Hayashi S, Oishi N.
A novel auricular prosthesis which incorporates a cartilage conduction hearing aid based on 3D data processing
technique: a preclinical evaluation.
European Archives of Oto-Rhino-Laryngology. 279. 2022.

2022


機能的義耳の固定性に関する研究が、Keio Global Research Institute (KGRI) の助成を受けました。


2023

機能的義耳のハウリング音に関する研究が、Keio Global Research Institute(KGRI)の助成を受けました。


2024

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 (NEDO) NEP 開拓コースに採択されました。

遠隔作成技術と固定性改善に関する研究開発を行い、NEP LAB 2025にて審査員特別賞を受賞しました。

機能的義耳(APiCHA)を用いた前向き臨床研究を終了しました。

全国から参加した11例13耳の小耳症例を通じて、有用性と安全性を確認しました。


2025

2025年1月 株式会社Coeraを設立しました。
を設立しました。

2025年3月
形状記憶合金製の専用固定補助具「O frame®︎」を開発しました。

NEDO NEP躍進コースに採択されました。

3D画像編集技術を応用することで、遠隔地からでも通院することなく作成できる義耳「Omimi®︎」の研究開発を行い、実証試験を開始しました。

2026

「Omimi®︎」の実証試験を終了しました。

全国のモニター10名を対象に、OmimiとO frame®を用いたPoCを実施しました。

研究・開発

Omimi®︎は、耳鼻咽喉科領域の医学的知見と、3D画像編集技術、軟骨伝導補聴器の技術を組み合わせて開発しています。
研究や実証を通じて、安全性や使いやすさ、遠隔地からの製作方法について研究・開発を続けます。

Omimi®︎について詳しく知る

Omimi®︎の特徴や製作の流れ、よくあるご質問については、事業紹介ページをご覧ください。